6月も中旬になり、いよいよ夏が近づいてきた感じがありますが、皆さん体調など崩していませんか。
夏といえば…先日ナーシング和楽縁なるみで沖縄三線とギターのコラボ演奏会を開催し、利用者の皆さんにちょっぴり夏の雰囲気を感じていただきました。
今回演奏してくれたのは、ナーシング和楽縁の運営会社である、ガゼル本社の広報部Aさんと採用課Kさんのお二人です。
三線担当のKさんは、元々ナーシング和楽縁なるみで介護士として勤務されていたこともあり、スタッフや利用者さまに聞いてもらうために、約1ヶ月猛練習をされたそうです。
練習を始めた頃は、人前で演奏すると緊張して手が震えていたKさんですが、演奏会当日は、堂々とした演奏を見せてくれました。お上手でした!
ちなみに、三線の楽譜は五線譜ではなく『工工四(クンクンシー)』という、漢字が縦書きに書かれた楽譜を見て演奏します。
初めはとっつきにくいのですが、慣れると意外と気になりません。
ただ、高校の時に勉強した漢文の教科書みたいなので、国語が苦手な方は抵抗があるかも…
三線のチューニング待ちに、Aさんが『上を向いて歩こう』を歌ってくれました。
やっぱりド定番なだけあって、皆さん一緒に手拍子をしながら歌ってくださり、とても盛り上がりました!
ナーシング和楽縁には歌が好きな利用者さまが多いこともあって、これまでも楽器演奏をお届けしており、三味線と太鼓のコラボ演奏もしましたが、今回のようにアンサンブルとしての演奏は初の試みでした。
練習時間が限られている中で、なかなか素敵な演奏会になったと思います!
AさんとKさんは、今回が初コラボでしたが「もっと練習してきます!」とのことでしたので、また次も期待していますよ!お二人ともお疲れ様でした〜