2月に入って節分も終わり、今度の季節の話題はバレンタインデーで持ち切りですね。
残念ながらチョコレートをもらえない筆者はあまり関係ないのですが…(泣)
ところで皆さんもう一つ、この時期の中学生ならではのイベントが、もう一つありませんでしたか?
卒業式ではなく…そう、職場体験です。
ということで2025年1月28〜29日の2日間に、ナーシング和楽縁本店の近くにある城山中学校の皆さんが、職場体験に来てくれました。
1日目は主に座学
1日目は介護業界のこと、介護施設のこと、ガゼル株式会社のことをお伝えし、地域社会における介護施設の在り方や大切さを知っていただきました。

説明を聞いて、介護について理解を深めてもらったところで、2日目は実際に介護のお仕事を体験していただきます。
2日目はお仕事体験
2日目は、主にシーツ交換や車椅子での移動、盲目体験をして、実際の業務や利用者さまの目線を体験していただきました。

シーツ交換は皆さんとても丁寧に取り組んでくださり、あと少しでスタッフにも引けを取らないぐらいでした。
私たちも負けていられないと、気が引き締まります。


シーツ交換の後はベッドのギャッジアップも体験してもらいました。
ギャッジアップを体験した生徒さんは「歯医者さんみたい」「なんか楽」と、中学生らしい素直な感想をいただきました。
確かに動くベッドは、他だと歯医者さんぐらいでしか体験しないかもしれませんね。
ベッドのシーツ交換とギャッジアップは、T主任が優しく丁寧に教えていました。T主任、さすがです。

車椅子移動は屋外で体験してもらいました。
同じ道でも普段自分で歩いて行くのと、車椅子でお互いに押して押されて行くのとで、大きな違いを感じているようでした。

城山中学校の皆さま、ありがとうございました
今回お越しいただいたみなさんは、自分から見学先に介護施設を選んでくださったようです。
見学先にナーシング和楽縁を選んでくださり、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。