京命表彰

ナーシング和楽縁京命が副賞を受賞【ガゼルグループ事例発表】

2026年7月17日にガゼルグループ事例発表2026が開催されました。
和楽縁からはナーシング和楽縁本店、ナーシング和楽縁京命、ナーシング和楽縁豊明が参加し、見事ナーシング和楽縁京命がプロセス賞とリザルト賞の2つの副賞を受賞しました。

ナーシング和楽縁京命の発表

ナーシング和楽縁京命の事例は「もう一度食べたい、食べさせたい」という想いに、職種の壁を越えて施設が一丸となって取り組み、その過程と結果を伝える発表内容でした。
食べる喜びを実現するために、小さな積み重ねを行う。毎日の積み重ねがその人らしい生活につながる。
そんな介護という仕事の大切さと喜びの両方が伝わる素晴らしい発表でした。

京命表彰

テーマ

「もう一度食べたい、食べさせたい」
~その人らしい生活を取り戻すために~

発表内容

病院で経口摂取困難と診断されたM様に対し、「もう一度食べたい、食べさせたい」という思いに寄り添い、嚥下訓練や姿勢調整、口腔ケア、多職種連携を重ねた事例です。
ご家族の喜びと不安に配慮しながら無理のない経口摂取を続け、食事や嗜好品を楽しめるまで回復した姿から、その人らしい生活を支える施設の役割を伝えています。

審査員評価

京命チームが食事ということに着目してケアを実施され、それがその人らしさにつながっているのだなと、よく伝わる発表でした。
この事例を通してもそうですし、日々の仕事を通じてもそうだと思いますが、多職種連携といわれるこの業界で、それぞれの職種が見事に連携することができた事例だと思いました。
特に素敵だなと思ったのは生活リハビリでした。
小さなことかもしれませんが、この積み重ねが結果大きなものにつながったと思います。
本当にお疲れ様でした。

京命表彰

最優秀賞に輝いたのは…

ちなみに、最優秀賞はグループ会社の株式会社LUAGOが運営する、訪問看護リハビリステーション松柏苑です。
訪問看護リハビリステーション松柏苑は去年も受賞しており、今回も素晴らしい発表をしていただきました。

事例発表の様子

訪問看護リハビリステーション松柏苑の発表

最優秀賞に選ばれた訪問看護リハビリステーション松柏苑の発表は、引きこもりがちだった利用者さまの行動範囲や活動意欲を上昇させた取り組みを伝えました。
一見すると成功体験に感じる内容から「もっとできることはなかったのか?」「皆さんはそう考えることはありますか?」と反省と問いかけに転じ、単なる成功事例ではなくアセスメントの重要性を伝える素晴らしい発表でした。

松柏苑表彰

テーマ

行ける できる 選べる生活へ
~QOLと病態から考える その人らしさへ~

発表内容

松柏園の事例発表では、慢性腎不全や下腿切断により外出が困難となった利用者さまの「自分で外出したい」という思いに着目。
多職種で評価・練習を重ね、電動車いすを導入した結果、移動距離が伸び、外出頻度も向上しました。
支援を通じて、思い込みで可能性を狭めず、その人らしい選択肢を広げる大切さを学んだ事例です。

審査員評価

最優秀賞の受賞おめでとうございます。「一人の利用者様」に対する熱い想いや深いかかわりがまっすぐに伝わり、胸が温かくなる素晴らしい内容でした。
長い月日をかけて向き合ってこられた利用者さまとの取り組みで、素晴らしい発表田っと感じています。
この手応えや温かい想いを、ぜひ他の利用者さまへ、そして共に歩んできた周囲の仲間たちへも広げていっていただければ幸いです。
今回の事例発表は、昨年と比べても全体のレベルが格段に上がったと感じておりますので、次回以降も楽しみにしております。

松柏苑表彰

これからも地域の皆さまに寄り添い続けます

今回の事例発表では、ガゼルグループの仲間たちが日々現場で積み重ねてきた取り組みや工夫を共有し、お互いに学び合う良い機会となりました。
今年で3回目を迎えましたが、ガゼルグループの各事業所それぞれの熱意や実践から多くの学びを得ることができました。

今回得た学びをそれぞれの施設でのケアやサービス向上に活かし、ご利用者さまやご家族さま、そして地域の皆さまにより良いサービスを提供し、一人ひとりの暮らしを支える施設を目指してスタッフ一同取り組んでまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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