対策を共有しているスタッフ

ナーシング和楽縁京命 消防訓練

すっかり冬本番となって厳しい寒さが続きますね。

しかし、今年もそうでしたが災害はやって来る時間を選んではくれません。

もしもに備えて、利用者さまやスタッフの安全を守るために、ナーシング和楽縁京命では消防訓練を実施しました。

訓練の内容

消防士の方に施設まで来ていただき、線状降水帯を想定した避難訓練を実施し、止水版の設置・災害倉庫の中身の搬入などを行いました。

止水板を設置しているスタッフたち
止水板が設置された入口

線状降水帯とは激しい雨が長く続く状態になっている地域のことで、今年だけでも全国各地で大きな被害を起こしました。

また近くには八前川と香流川が流れているためハザードマップにも含まれていることから、ナーシング和楽縁京命でも水害対策を進めています。

今後の課題

消防訓練を実施したところビニールシートが大きすぎることや、倉庫から物品取り出し時の優先順位の必要性など、さまざまな課題が見つかりました。

物品を運び出しているスタッフたち

今回の訓練で浮かんだ課題は、今後に活かしていきたいと思います。

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