ナーシング和楽縁京命では、お正月に餅つき大会をするのが毎年の恒例で、今年も利用者さまと一緒に餅つき大会を開催しました。
今回の記事では、ナーシング和楽縁京命の餅つき大会の様子を、お伝えしてまいります。
利用者さまも一緒にお餅をぺったん!
ナーシング和楽縁京命の餅つき大会では、本格的な石うすと杵を使っています。
重たい石うすを何とか食堂まで運んで、あらかじめ炊いたもち米を中に入れたら、餅つき大会スタート!
スタッフが力強く、ある程度までお餅をつきますが、利用者さまは見てもらうだけというのはさみしいので…スタッフが補助をしながら、利用者さまにも餅をついていただきました。
皆さん楽しかったようで満面の笑顔です。
中には、お正月の思い出を刺激されたのか、感極まる利用者さまもいらっしゃいました。

手作りの獅子舞が頭をガブリ!
餅つき大会が終わったら手作りの獅子舞が登場。
可愛い見た目ですが獅子舞なので、お約束で頭をガブリ!

…と、頭を噛まれているのは外部の関係者様…お付き合いいただき、ありがとうございました(汗)
獅子舞は「邪気払い」や「疫病退散」の縁起物ですので、ここは何卒ご容赦ください!
ついたお餅でぜんざい作り
ついたお餅は、利用者さまの喉に詰まらせないように小さく丸めてから、ぜんざいにしました。


充実したお正月を過ごしました
餅つきをして、獅子舞に噛まれ、美味しいぜんざいを食べて、お正月を楽しく迎えることができました。
今年も良い一年になりそうですね!
新年早々イベントの準備をしてくれたスタッフの皆さま、ありがとうございました。
本年もナーシング和楽縁京命を、どうぞよろしくお願いいたします。