2025年3月21日(金)に東部医療センターで開催された『共に学ぶ会』に、ナーシング和楽縁京命の看護チーフのKさんが参加し、施設での取り組みを発表させていただきました!
天寿がん〜そのひとらしさを目指して〜
今回の発表テーマは「心に残った看護の実践・症例報告」で9組がそれぞれの取り組みを発表する形でした。
そんな中、我らがKさんは「天寿がん〜そのひとらしさを目指して〜」というタイトルで、ナーシング和楽縁京命での取り組みと利用者様の変化を皆さんにお伝えしてくれました。
内容はもちろんのこと、片岡チーフの堂々とした姿がとても印象的でした。

病院と施設の違い
今回の『共に学ぶ会』には、東部医療センターから4組、ナーシング和楽縁を含めた施設・訪問看護が5組参加していましたが、それぞれの発表内容や資料の作り方から「病院と施設の違い」を感じ取ることができました。
患者の想いを考慮しながらも、治療方法や経過を主として発表する病院。
その人の想いだけでなく、それまでの生き様にまで寄り添おう取り組みを発表する訪問看護。
特に、病院と訪問看護が、偶然にも同じ患者さんを事例の対象としたパターンがあり、両方の視点から発表を聞くことができたのは、とても良い機会になりました。
今後のナーシング和楽縁の取り組みも、どんな方向性に進んでいくのか楽しみです。
皆さんお疲れ様でした!
今回の『共に学ぶ会』は、ナーシング和楽縁での取り組みを皆さんに知っていただける場所になったと思いますし、ナーシング和楽縁だけでなくガゼルグループ全体の在り方を考えさせられる、良い機会になりました。
発表をしてくださったKさん、資料作成に関わってくださった、K施設長、Sさん。お疲れ様でした!
特に、発表したKさんは緊張して施設ではお芋を食べていましたが、発表する姿はとてもかっこよかったです。
ありがとうございました!
