ナーシング和楽縁京命では、今年も夏野菜や果物の栽培を楽しんでいます。
千種区の介護施設としてプランター菜園を通じた園芸活動に力を入れており、今季も順調に成長する野菜や果物たちに、皆さんの顔がほころんでいます。
愛情たっぷり！園芸部(？)の皆さんの日々のお世話
暑い夏の日差しの中、自然に生まれた「園芸部」(？)の活動が活発です。毎日欠かさず水やりをし、一つ一つの苗に愛情を注いでお世話をしています。
「今日も元気に育ってるかな？」「お水をたっぷりあげようね」と
施設で育てている植物たちは、毎朝の散歩に出かける利用者さまの話題のタネにもなっています。
園芸部の皆さんいつも水やり、ありがとうございます！
収穫が楽しみ！特にブルーベリーが注目株
プランター菜園で育てている夏野菜の中でも、特に注目なのがブルーベリーです。
既に甘そうな実がたくさん付いており、「鳥さんに食べられる前に収穫しなくちゃ！」と皆さんもワクワクしています。
収穫した野菜や果物は、施設での食事やおやつの時間に活用する予定です。自分たちで育てた野菜の味は格別で、食事の時間がより楽しみになりそうです。
千種区の介護施設として、園芸を通じた豊かな暮らしを
ナーシング和楽縁京命では、このようなプランター菜園での園芸活動を通じて、利用者さまやスタッフの皆さんの心身の健康維持と生活の質向上に取り組んでいます。
土に触れ、植物を育てる喜びを感じながら、季節の移り変わりを肌で感じる。そんな当たり前の幸せを、介護施設での生活の中でも大切にしています。
