2025年10月8日（水）に、ナーシング和楽縁京命で、5周年記念祭を開催しました。
以前行ったナーシング和楽縁なるみ・ちくさの5周年祭と比べ、今回は打って変わって手作り感のある内容で、良い意味で「京命らしさ」が出ていた、とても良いイベントでした。
素敵な飾りでウェルカム
ナーシング和楽縁京命では、日頃からスタッフが仕事の合間をぬって施設を飾りつけているのですが、今回は5周年記念祭とあって、いつも以上に気合の入った飾りつけになっていました。
準備をしてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございます！
受付では可愛いクマさんもお出迎えしてくれました。
クマさんの優しい笑顔が、京命の歴代施設長の誰かに似てるような気がしたのは、気のせいでしょうか…？
スペシャルトーク「想いのバトン」
一通り挨拶が終わった後は、歴代施設長のスペシャルトーク「想いのバトン」がスタート。
初代、2代目、3代目の歴代施設長が、それぞれの想いやメッセージを語りながらバトンをつなぎます。
ラストは現任のK施設長がバトンを受け取り、皆さんへのお礼とあわせて、今後の決意をお話しされました。
ちなみに、皆さんが受け渡していたバトンは、前施設長からの業務引継ぎの際に、実際に渡されたものだそうです。
施設長の引き継ぎでリアルにバトンを渡す…とても素敵なエピソードですね！
そんなスペシャルトークでは、施設長だけでなくスタッフさんも一緒に当時の思い出のエピソードを語りました。
スタッフさんもお話するのは予想していなくて、笑いあり、感動あり、小ネタありで面白かったです。
誰もが楽しめる、とても良いトークでした。
歌ってつながろう（曲：青い山脈）
スペシャルトークの後は、歌ってつながろうということで、世代を超えて口ずさめる名曲「青い山脈」を皆で合唱しました。
こんなにたくさんの方が一緒に歌う機会も、歌える曲もあまりないと思うので、参加しながら「青い山脈パワーすごい」と素直に感心しました。こうした歌のチョイスも大事ですね。
後で聞いて驚いたのですが、会場に貼ってあった式次第はK施設長の直筆なんだとか、お上手です！
おもてなしは焼きそばパーティー
閉会後は、皆さんお待ちかねの焼きそばパーティー。
今回だけでなく、こうしたイベントで出てくる料理は、ボリュームが半端ない！といつも思います。
それはつまり、料理を作っている人や準備をしてくれている方がいるということで、そういう方々の取り組みのおかげで、ナーシング和楽縁は成り立っているんだと、出てくる焼きそばとデザートを見ながら思いました。
改めて、施設を支えてくれている皆さん。いつもありがとうございます。
初代施設長を勤めたN部長は、久しぶりに顔を見た入居者さまと嬉しそうに話をしていました。
入居者さまとしても、ご自身の思い入れがある施設長がいらっしゃるようで、皆さん思い出の施設長とお話をされていました。とても嬉しいことです。
これからもナーシング和楽縁京命にご期待ください
ナーシング和楽縁京命の5周年記念祭に参加してくださった皆さま、準備してくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
この5年を一つの節目とし、これまでの歩みを大切にしながらも入居者さま、スタッフ一人ひとりが、より自分らしく安心して暮らせる環境や働ける環境を追求して、心安らぐ「第二の我が家」となれるよう、ナーシング和楽縁京命は、これからも進化し続けますので、どうかご期待ください。
