消防局の方から指導を受けるスタッフたち

ナーシング和楽縁みどり 消防訓練

先日、ナーシング和楽縁みどりにて消防訓練を実施いたしました。今回は消防署の皆様にご協力いただき、より実践的で効果的な訓練を行うことができました。

AED訓練の指導をしてくださっている名古屋市消防局の皆さま

本格的な訓練内容

利用者様の安全を最優先に考えた避難経路の確認と、迅速かつ安全な避難方法とあわせて、緊急時の心肺蘇生法とAEDの正しい使用方法を、実際の機器を使って体験しました。

消防局の方から指導を受けるスタッフたち

スタッフの真剣な取り組み

「自分自身だけでなく、利用者様の大切な命をお守りする」という強い責任感を胸に、スタッフ一同が真剣に訓練に取り組みました。現場で実際に活動されている消防署の方々からの直接指導は、説得力があり、私たちの防災意識をより一層高めてくれました。

消防局の方から指導を受けるスタッフ

継続的なBCP対策への取り組み

BCP(事業継続計画)とは BCPとは「Business Continuity Plan」の略で、災害や緊急事態が発生した際にも、利用者様への介護サービスを継続して提供するための計画です。

火災、地震、感染症などの様々なリスクに備え、事前に対応手順を定めることで、利用者様の安全確保と適切なケアの継続を実現します。

介護施設として、利用者様とそのご家族の皆様に安心してサービスをご利用いただくため、ナーシング和楽縁では今後もBCP対策に積極的に取り組んでまいります。

訓練人形に心肺蘇生の訓練をしている様子

私たちの防災への想い

介護施設として、そして地域社会の一員として、地域の皆様に信頼される施設づくりを目指し、定期的な防災訓練を通じてスタッフのスキル向上を図っております。万が一の際にも、利用者さまの安全を確保できるよう備えております。

ナーシング和楽縁みどりは、名古屋市緑区を中心に、地域社会の皆さんに愛される介護施設として、これからも利用者さまとご家族さまに安心と笑顔をお届けしてまいります!

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