毎年恒例のナーシング和楽縁みどりクリスマス会を開催しました。
今年はカチューシャや帽子をかぶり、利用者さまもスタッフも皆で一緒にクリスマス会を盛り上げました!
夏祭りや普段のイベントと比べて、クリスマス会はいつもより気分が高まるのは気のせいでしょうか?
これって、子供の頃から「クリスマスには何か楽しいことがある」という、期待感が染み付いているせいだと思います…
そんなわけで、利用者の皆さまの期待に応えるべく、スタッフ一同頑張りました!
介護チーフのOさんがピアノ演奏
昨年は広報部のAさんにギター演奏をしてもらいましたが、今年はなんと、介護チーフのOさんがキーボードでクリスマスソングを演奏してくださり、利用者さまと一緒にクリスマスソングを歌いました。
クリスマスと言えばやっぱりケーキ?
クリスマスと言えば『クリスマスケーキ』ですよね。
今年のクリスマスケーキは、利用者さまの目の前でパンケーキを焼いて、スタッフ特製の『トナカイパンケーキ』をお作りしました。
ジャムでトナカイの鼻を作っているのが、なかなかセンスを感じます。
他施設のクリスマス会の記事で『サンタケーキ』が登場しており、その記事でも書いているのですが、こんなに可愛いトナカイのケーキだと食べるのに気が引けるかと思いますが、皆さんパクッと食べてしまいました…(笑)
どれだけ可愛いケーキでも、食欲には敵わないということが、これで証明されました!
事務員のKさんも、作ったケーキに満足そう。そしてトナカイの帽子が激似合っています!
介護施設のクリスマス会といえば飾り付け
もう一点、介護施設のクリスマス会で忘れてはならないのが、施設内の飾り付けですね。
今年は利用者さまも一緒に飾り付けを手伝っていただき、天井や壁にも飾り付けをして、クリスマスムードは完璧。出来が良すぎて、来年のクリスマスまでそのままにしておきたいぐらい(笑)
美味しいものを食べて、楽しく歌って、可愛い飾りに囲まれたステキなクリスマス会となりました。
来年もよろしくお願いいたします
2024年も残すところあとわずかとなりました。
今年もたくさんの方に支えられ、そしてたくさんの喜びと感動を感じる一年となりました。
ナーシング和楽縁みどりは、利用者さまとそのご家族だけでなく、地域の皆さまに愛される施設を目指してまいりますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。