こんにちは、10月に入り、急に涼しくなってきました。気づけばもうすっかり秋ですね。
名古屋市緑区の介護施設「ナーシング和楽縁なるみ」では、そんな秋の空気と雰囲気を皆様に感じていただけるよう、施設内を飾り付けいたしました。
ハロウィンと秋色の見事な調和
今回の飾り付けは、ハロウィンの黒ベースと秋らしいカラフルな彩りが見事に調和しています。
施設内を歩くだけで、季節の移ろいを感じていただける空間となりました。
魔女と黒猫がテーマの壁飾りでは、テープで描かれた魔女の輪郭と髪をレプリカの紅葉で表現している工夫が見事です!

ハロウィンツリーの壁飾りは、これまたテープでダークな雰囲気の木が表現されているのがすごいです!

秋の自然をイメージした壁飾りでは、本物の枝をかけて、それに可愛い紙のミノムシを吊るし、その下には大量のイチョウの切り紙を張り付けて秋の雰囲気を出しています。

エレベーターの中を飾る紙の筒に描かれたドクロはちょっとリアルな仕上がりで、ホラーな雰囲気がさりげなく出ています。

どれもこれも見事な飾りでしたが、こういった飾りつけに情熱を注ぐスタッフが中心となって、施設を素敵な秋の装いに包むことができました。
飾り付けをしてくれたCS委員会の皆様、ありがとうございます。
季節を感じる介護施設づくり
ナーシング和楽縁なるみでは、日々の介護サービスに加えて、季節ごとの飾り付けや装飾にも力を入れています。四季折々の変化を感じていただくことで、入居者さまの心に潤いと彩りをお届けできるよう努めております。
紹介した飾り付けを実際に見てみたくなった方は、ぜひナーシング和楽縁なるみまでお越しください。

