3月1日オープン予定のナーシング和楽縁名東八前が完成しましたので、施設内をご案内させていただきます。
施設は「木の温もり」をコンセプトにコーディネートしており、クロスや床材は木目調のものを使用、居室の天井、事務所と浴室の壁面も木目調で統一しています。
これにより木の温もりを感じていただきながら、ゆったりとお過ごしいただけます。
玄関
玄関には感染対策として洗面台を設置しています。こちらの洗面台はお湯が出ますので、寒い日でも外出から戻って手洗いをしていただけます。
居室
居室のクロスは３種類のものを用いており、ナースコールも設置されています。
ナースコールは利用者さま用とスタッフ用を設置していますが、利用者さま用のナースコールは使いやすいように握るタイプを選びました。
緊急時でも安心してスタッフを呼んでいただけます。
2階・食堂
2階の食堂は広々とした、日差しが入る明るい空間になっています。
動線を広くとることで車椅子でも移動しやすく、ゆっくりとお食事を楽しんでいただけます。
食堂の洗面台の横には、機能性・清潔面を考慮して埋め込み式の収納棚を設置していますので、口腔ケア用品などを収納し見た目も整いながら、清潔に管理できるよう配慮されています。
施設内の掲示板は安全を考慮して、画鋲ではなくマグネットボードを使用しています。
マグネットボードは施設内に3か所設置していますので、施設に来られた際にはぜひご覧ください。
ナーシング和楽縁は既存施設と比べて細かい部分がバージョンアップしている、文字通り「新しい施設」ではありますが、ハード面だけでなくサービス面でも、新しい施設として利用者さまの生活を支えてまいります。
名古屋市名東区の皆さまに愛される住宅型有料老人ホームとして、地域に根ざした介護施設として寄り添ってまいりますので、今後とも「ナーシング和楽縁 名東八前」を、どうぞよろしくお願いいたします。
