先日、ガゼル本社の広報担当Aと、ナーシング和楽縁のNチーフとOチーフが、施設内で和楽器の演奏を披露してくれましたので、その様子をお届けします。
いつもはレクの一環として楽器演奏をしているのですが、今回は施設内を回りながら、利用者さのお部屋へお邪魔して演奏するスタイルで行いました。
もちろん、お部屋へ入る前に一言お断りをして、ご希望を聞いております。
和楽器を体験していただきました
演奏を聞くだけでなく、楽器に触れてもらいたいという二人の想いもあって、三味線の演奏にあわせて、利用者さまに和楽器を体験してもらいましたが、これは皆さん大喜びで、早めの曲を演奏しても、それに合わせて叩く方もいて驚きました（笑）
Nチーフが言うには「普段ほとんど反応がない方も、演奏にあわせて反応していた」とのことでしたので、やはり間近で楽器演奏を体感することは、利用者さまにとっても良いことだと感じました。
特に今回は、単純に音を聞くだけでなく、演奏にあわせて一緒に太鼓を叩いてもらいましたので、一種の機能訓練にもなったかと思います！
想像以上に和楽器の音が大きくて驚きましたが…
想像以上に利用者さまに喜んでいただけたので良かったです！
ここからも、ナーシング和楽縁は、皆さまに「喜びと感動」を届けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
