看護師Mさん
2018年に入社し、ナーシング和楽縁みどりで看護主任として勤務するMさんは、ガゼルで初めて産休制度を利用したスタッフさんで、産休明けも仕事と子育てを両立して活躍されています。
昨今では社会的にも浸透している産休・育休。ガゼルでの産休取得について何か障害はなかったか、産休を取るメリットについてなど、Mさんに聞いてみました。
元々産休を意識していなかった
私は2018年に入社して、そう時間が経っていなタイミングで妊娠が判明しました。
「妊娠=産休」というイメージではなく、ナーシング和楽縁みどりで働くスタッフは、ママさんが多かったので「産休もあるだろうな〜」というぐらいの認識はありました。
当時の管理者の方が女性だったこともあり、妊娠と産休のことについて相談したところ、本部の方に色々確認していただき「産休取れるみたいよ」という話になり…「あ、取れるんだ」みたいな感じで産休に入ることになり(笑)
やっぱり女性が多い職場だと、子育てや妊娠のことは相談しやすく、理解があるんだと感じました。
ブランクはあったけれど復帰もしやすかった
やっぱり一年半も仕事から離れていたので、ブランクを感じました。
体と頭がついていかない!みたいな(笑)
今は仕事にも慣れて、特に困ったこともありませんが、それは職場の理解があったから。
やっぱり、職場のメンバーからの理解があるかないかで、復帰できるできないは、大きく変わると思うんです。
先ほどもお伝えした通り、ナーシング和楽縁みどりはママさんが多く、子供の都合で休まざるを得ない時も「子供って、そんなもんだよ」と周囲の理解があるので、復帰もしやすかったですね。
和楽縁は女性にとって働きやすい施設
産休中も医療関連ではなく、ひたすら育児の本を読んでいましたが….やっぱり育児は大変です。
それでも「育児をしながら働く」ということには慣れたと思っていて、それは自分の状況を理解してくれるメンバーが周りにいて、子供がいても安心して働ける環境が和楽縁にあるからだと思います。
他施設を知らないので、ガゼル全体では言えませんが、ナーシング和楽縁みどりは、女性にとって働きやすい施設ですね!
「戻る場所がある」という安心感
出産を機に仕事を辞めてしまうと、復帰する時に就職先を探さなければいけませんし、仕事をしてないと子供を保育園に預けれないので、子供を連れて面接に行く必要があるかもしれません。
でも、産休明けに働く場所が決まっていたら、改めて仕事を探す必要もないですし、保育園も空きがあれば預けることもできます。産休中でも「自分には働く場所、戻る場所がある」という安心感があるのは大きいと思うんです。
そうして考えると、仕事を辞めずに産休を取って良かったと思っています!
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